初めて喪主になるときに大事なこと
2021/12/11
人生でそう何度も経験することではない “お葬式” 。
会葬者として参列することはあっても、なかなか当事者として取り仕切ることは経験しないものです。
経験がない中で重要なことを決定して、失敗のないように進めていくにはどうすればいいのか?
すこしアドバイスをしてみようと思います。
インターネットが普及した現在、お葬式に関する情報も多岐にわたり、かえって本当に自身の考えているお葬式を実現することが難しくなっています。
お葬式について検索すれば、耳あたりの良い文言が並んだ葬儀紹介サイトが上位に乱立します。
これらの業者は、葬儀を直接施工することがなく任意の地域の葬儀社に依頼をする葬儀ブローカーです。
その際の紹介料は15~35%にもなり葬儀社の利益を圧迫します。
したがって葬儀社としても、もっとこうしてあげたいとか、本来ならこの部分はサービスできるのに、と思っても、できなくなったりするのです。
お葬式は自分の住む市町村で考えることがほとんどなので、まずは地元で聞いたことのある葬儀社に電話してみるのがいいでしょう。時間があるときは資料を請求します。その葬儀社の対応が良ければまずは一安心でしょう。電話口の担当者の名前も控えておくといいと思います。
実はお葬式というのは、喪主になる人と葬儀を担当する人とのフィーリングでかなりの部分が決まってきます。
はじめからちょっと気に入らないなぁ。。と思った場合は、ほかの葬儀社を当たった方がいいかもしれません。
葬儀社は24時間待機してますので夜中でも困ったことがあったら遠慮なくお問い合わせください。
家族葬の天翔では、初めて喪主になる方には、特に丁寧に対応をさせていただいております。
考えなければならないことや用意しないといけないものをまとめたパンフレットや冊子をもとに納得がいくまでご説明をします。
絶対に失敗の出来ないお葬式。
高齢化が進み、喪主さんが80才代ということも増えてきました。
金剛団地などでも高齢者が多くなり、喪主になる方は地方から富田林まで戻ってきて家族葬をする、そんなこともよくあります。
出産、学校への入学、卒業、成人式、結婚などに並ぶ、人生の重要な儀式 “お葬式” 。
そのなかでもお葬式は、心身ともに負担がかかりお金もかかります。
お葬式をするのに何百万円もかかった昔に比べて、安くなったとはいえ地域最安値の天翔でも数十万円かかります。
家族葬の天翔は、初めて喪主になる方でも、きちんと納得して、心からこれで良かったと思える家族葬をご提供しますので安心してご相談ください。