葬式のときに必要な手続きについて 富田林市役所の場合
2021/07/27
葬儀のときには行政にいろんな手続きをしなければなりません。
まず、病院で亡くなると医師より死亡診断書が発行されます。
だいたいA3の横向きの用紙で、右側に死亡の原因や医師の署名などいわゆる死亡診断書。
左側は死亡届の欄になっており、故人の氏名、住所、本籍、届出人の情報などを記載します。その後、必要事項を記載した死亡届を市役所の市民課に提出し、火葬の許可をもらいます。
ここまでの死亡届の書き方や、市役所への届けは、当社で責任を持って代行手続きをさせていただきますのでご心配はいりません。
また、この死亡届は、後日生命保険等の請求手続きでも必要になりますので、コピーを取ってご家族様にお渡しいたします。
葬儀の後は、故人の保険証の返却や年金の切り替え停止の手続き、公共料金の引き落とし先の変更などの手続きが必要になってきますが、それらも家族葬の天翔でアフターフォローさせていただきます。
富田林市役所をはじめ、太子町役場、河南町役場、千早赤阪村役場、河内長野市役所は、昔に比べてとても対応が良くなったので、なにも心配は要りません。
葬儀、家族葬を実際に行うことと、それらにまつわる行政的な手続きを考えることは、なんとなく気が滅入ると思いますが、家族葬の天翔にお任せいただければきめ細かく親身になってサポートさせていただきます。
事前に心配なことをご質問いただければ、もしものときに慌てなくてすみます。
家族葬の天翔 大西