家族葬の費用 富田林市民と河内長野市民の方の違い
2021/08/22
家族葬専用ホール天翔で家族葬を行うときに、富田林の方と河内長野の方でどのような違いがあるか?
本日はこのテーマで記事を書いていこうと思います。
家族葬を行う上で、地域によって若干の違いがありますが、おもに葬儀における風習の違い、宗教者の式差定の違い、火葬場の利用料の違い、葬儀会館の利用料の違いなどがあります。
富田林市と河内長野市は隣り合う自治体ですので葬儀での風習にそれほど違いはありません。
宗教者も河内長野、富田林両市に檀家がまたがっていることが多く違いはありません。
明確な違いは、同じ規模の同じ葬儀プランで家族葬を行なっても、総額に違いが出ることです。
なぜなら富田林の方は富田林斎場で火葬を行い、河内長野の方は河内長野市営斎場で火葬を行うからです。
火葬費用は、富田林斎場が1万円。
河内長野市営斎場が2万円です。
家族葬専用ホール天翔は、富田林市の方でも河内長野市の方でも利用料は全く変わりませんので安心してご利用いただけます。
河南町や千早赤阪村の方が天翔を利用する際もおなじ利用料でお使いいただけます。
ただしこの場合は火葬場に支払う火葬費用が、8万円もしくは10万円もかかってしまいます。
この負担が南河内郡の太子町と河南町と千早赤阪村の皆様には必ず掛かってまいります。
同じ家族葬プランでも総額で違いが出てしまう、というお話でした。