コロナ禍でお見舞いに行けない方へ
2021/07/11
令和2年春からの、新型コロナウィルスによる生活環境の変化は、葬儀を行う上でも大変な影響を及ぼしました。
まず、葬儀、家族葬を考える前にそもそも入院先の病院で面会ができない。。。
このことはご家族にとって、非常に大きなもどかしさとその後の悲しみをもたらします。
せめてお見舞いに行って手を握ってあげれたら。。。と思うご家族も多いことでしょう。
耳元でほんの一言でもいいから、「お見舞いに来たよ~、心配せんでも大丈夫やで~、調子はどうや~?」と声をかけてあげれたら。。。
入院してから一度も顔を見れずに亡くなってしまって、ご遺体の引き取りのときに半年ぶりにお顔を見る。
そんなご家族もたくさんおられます。
そんなときこそしっかり儀式を行い、心のわだかまりを無くして、「しっかりお別れできた。やれるだけのことはやってあげれた。」と思えるように家族葬の天翔はお手伝いをさせていただきます。
いま、お見舞いに行けない方。
いま、入院している大切な人に会えなくて悔しい思いをしているあなた。
もう何ヶ月も施設に入っているお父さん、お母さんに会えずにあきらめかけているひと。
手紙を書いてみる。施設の職員に思いを言付けてみる。毎日祈り続ける。
なにかできることを考えて、悔いなくすごしてください。
困ったときは、家族葬の天翔がいつでも力になりますよ。